自動車保険の選び方

プロ10人が選ぶ!「自動車保険の正しい選び方」の落とし穴

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自動車保険をかけなければならないけど、何をどうすれば良いのか判らないのは当然です。

年間1000円、2000円と言った安さならどれを選んでも掛け直すことも簡単で悩まずに済みます。

ですが、保険料は安くない上に、間違った選び方をすると翌年の金額がまた上がる可能性もあります。

今回は保険を上手に選択する為のプロの意見がどれだけあてにならないかにスポットを当てます。

問題は先送り&見た人任せ それがプロ?

出典:www.photo-ac.com/

何かを参考にするなら、どんなものであっても答えに導いて欲しいものです。

しかし、この手の「プロが云々・・・・」と言うものはアンケート形式になっており、結局のところ意見が分かれてしまっており答えは判りません。

良く最近ある「ホンマ〇っか!TV」のようなもので、それぞれが良く判らない肩書で、違う意見を言うので答えは”出ない”、”出さない”方式をとっています。

しかし、それは作り手側の逃げであり、「諸説あります」と言うならこうしたものをする必要がありません。

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このアンケートでは、約10問にわたって質問していますが、「これだ!」と言う発言はありません。

問1:ネット通販型ダイレクト保険、代理店保険はどちらに加入しますか?

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この質問の答えはネット通販型4人、対面型4人、どちらとも言えないが2人と全く選択の参考になっていません。

対面型を選択した理由は「細かいケアが行き渡っている」、「担当者が経験豊富」と言った古い慣習に則った意見が多かったようです。

生活状況なども理解している為に、運転者に則した保険内容に出来るとも言いますが、「初めて」の人もおり、その限りではありません。

また、その生活形態を自分自身で判断し選択するのがネット通販型とも言えるのです。

問2:リスク細分型、補償拡大型、積み立て型ではどれがイイ?

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これは圧倒的にリスク細分型が8人、補償拡大型1人、その他1人と言った分かれ方です。

これは当たり前の結果と言え、現在自動車保険と言えば基本的にこのリスク細分型が選択されています。

事故において、結局何にお金がかかるのか、事故に付随して何に問題が起きるのかは起きてみないと判りません。

そうなれば、当然小回りの利くリスク細分型保険を選択するのはプロではなくても判る事です。

問3:弁護士費用特約は必要?

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弁護士費用特約は全員が必要と見ています。

これは、専門家ではない一般人のアンケートでも高い数値で、必要だと感じる人が多いようです。

通常、自身の過失割合を「0」にしたい場合は、加害側がすんなり受け入れる以外は保険会社同士で争うことは出来ません。

そこで、必要になるのが弁護士ですが特約が無いと当然高い費用を支払う事となり、意味を成しません。

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ただ、10対0の過失割合よりも、「タチの悪い相手、厄介で面倒な相手」の時に使うケースがほとんどです。

とは言え、そこまで頻繁にそういう目に出遭う可能性は少なく、費用対効果で言うと微妙な選択かも知れません。

問4:人身傷害補償特約の必要性は?

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これは、ほぼ9人が必要と答えています。

理由は友人など同乗者についてもシッカリ責任が果たせたり、自身側が不意に死亡したり、後遺障害が出てきた場合に絶対的に必要と言えますね。

必要なしと言う意見は結局「あるかないか判らないものに保険料をかけられない」とおよそ専門家とは言えない意見でした。

問5:搭乗者傷害特約は必要?

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この特約は、人身傷害補償特約付帯があれば役割的には同じですので不要と言って良いでしょう。

保険料は搭乗者傷害特約が高く、その分少々手厚い補償が受けられますが、過剰にも過ぎるきらいがあり、人身傷害補償特約付帯で充分な補償が出来る事は覚えておきましょう。

問6:車両保険は必要?

出典:http://gahag.net/

車両保険の必要性は新車か中古車かで分かれています。

新車であれば全員が付帯すべきとしています。

いかし、車両にはベーシックに対し、エコノミーと少々安価なものもあります。

単純に「全損」した場合の補償として車両保険を考えるのは間違いです。

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中古車であれ、高級車であればドア1枚、バンパー1つ換えるだけでも現金で支払うことはかなり厳しいと言えます。

また、車両保険は運転に慣れているかどうかも大きな要因です。

年齢や、性別でも多くの場合選択の基準となるのが普通なのです。

とにかく、車両保険は保険料が最も高く慎重に選ぶ必要がありますね。

問7:長期契約or1年契約?

この問いに対して不明、長期と答えた専門家が2人いたことに驚きます。

保険には色々な契約形態があるでしょうが、大抵は1年も経過していれば状況が大きく変わっているものです。

年齢、無事故、優良運転者、家族保険なら家族それぞれの年齢など、安くする為の方法はそれこそ枚挙に暇がないほど出てくる場合があります。

長期でもニーズの変化に対応出来るシステムがあるとは言うものの、精密に少しでも安価にするための方策がとられてるとは言えません。

問8:ロードサービスの内容は重要?

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意外なことにロードサービスの内容をチェックする必要なしというのが4人もいます。

と言うのも、ロードサービスの実態が保険会社と提携している地元業者が行い、満足度は飽くまでそれぞれの業者次第だと言うのです。

中には業者の態度が悪く、出来ないこと多かったりし、チェックするに値ししないと言うのが意見のようです。

ですが、差別化を図るためにロードサービスは日進月歩の状況で、出来ないことが多いところよりは何でもできるところの方が企業努力をしていることは明白です。

問9:事故対応は何がベスト?

この項目では「保険会社の対応」と「即日対応」、「給付金、支払い対応やスピード」などに別れていますが、これはハッキリ言ってしまうと保険会社を選択する最低限の条件です。

事故を起こした時に「代車を乗って現場に即着するのは当然」なのです。

基本的に当事者は警察の調書が終われば、後は任せて帰ることが出来るようにするのが保険会社の役目です。

事故時の場所から考えて宿泊施設や、帰宅費用サービスをするのも最低限のことです。

問10:未来の保険としてのテレマティスク保険は?

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テレマティスク保険は既に取り入れられている部分もありますが「実際に奏功した距離や速度」、「ハンドル操作」、「運転データを収集」これらを基に保険料を算出します。

主観は一切差し挟むことは出来ず、完全な客観的データを基本に全てが決まる訳です。

高齢者の運転の問題が謳われている現代には向いているのかも知れません。

まとめ

いかがでしたか。

専門家と言われる人達であっても意見が割れており、その正当性を整合性をもって論理的に説明出来る人はいなかったと言って良いでしょう。

「かも知れない」、「まだ判らない」など曖昧な言葉で正当性を主張するのは最も愚かしくあてにはなりません。

これからは正に自分自身で勉強していく時代に入っており、情報を精査する能力が求められているのです。

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