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自動車を運転する限り、自動車保険は必須のものです。

事故はどれだけ気を付けていても、「必ず起きる」ものと考えておくことが大切です。

とは言え、予備知識を持っていないと保険も有効に活用することが出来ません。

ここでは自動車保険の意外な落とし穴!駐車場での事故編を見ていく事にします。

事故がどこで起こったかで保険適用が変わる!

出典:http://gahag.net/

車に乗るからには保険をかけるのは当然のことですね。

皆さんも、保険をかけて車に乗っていると思います。

保険には「自賠責保険」「任意保険」があり、前者は”強制”で後者は正に”任意”となります。

しかし、ほとんどの場合「自賠責保険」で事故処理が済むことはあり得ません。

よって、ほとんどの人が「任意保険」もかける訳です。

出典:http://gahag.net/

そうすることによって、本当の安心が得られる訳ですね。

今や、事故を起こしたり、起こされても大抵はすぐに保険会社任せになります。

当人同士が話し合いをすると言う事はまずありません。

それは、それで良いのですが、実際のところ保険が万能と言う訳ではないのです。

特に”どこで事故が起きたか”と言う事で大きく変わっていきます。

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その最たるものは「駐車場内での事故」です。

駐車場は公共の場ではありますが、「公道」ではありません。

そういう側面で考えても、駐車場での事故に限っては”公道”での常識が通用しないのです。

よく駐車場で「当駐車場での事故は一切関知致しません」と言う注意書きがあるように、駐車場での事故は非常に面倒な部分があるのです。

駐車場内での事故には証拠なし!

出典:www.photo-ac.com/

どこで事故があったとしても警察を呼ぶのは当然です。

それが駐車場であっても、一応は警察を呼ぶでしょう。

しかし、ただでさえ「民事不介入」と言うのが警察の姿勢ですから、「公道」ではない駐車場での事故には熱心ではありません。

また、公道とは違い、駐車場には明らかな交通ルールがある訳ではありません。

例えば、公道で信号待ちの際に追突されれば、負うべき責任は「10:0」になります。

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しかし、明らかに停車していた状態でも駐車場内では「10:0」になることはほとんどありません。

駐車場内では「守るべきルール」がなく、どちらかの過失が100%にならないからです。

この事に関しては警察を呼んだとしても明らかにはならない問題です。

駐車場での事故はどう対処すべき?

出典:www.photo-ac.com/

では、駐車場で事故が起きてしまったらどうすべきでしょうか。

大切なことは初動にかかっています。

まず、近くに人が乗っている車がいた場合、事故を見ていたか、証人になってくれるかを訊きましょう。

もし、可能であれば証人は非常に重要になってくるので連絡先を訊いておきます。

また、大きな駐車場である場合、監視カメラが付いている場合があります。

その録画分を確保するように駐車場側の責任者に通達しましょう。

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後々に監視カメラ映像を要求しても、重ね録りされていたりするケースがほとんどで誠実に対応してくれることは少ないので最初に申し出ておきます。

こうした初動にすべきことを意外と保険会社はしてくれないので、自分で動くしかありません。

また、事故の相手側にも100%の非がある事を認めた場合は、その旨何かにメモしてサインさせます。

事故は日が経過すればするほど「周囲が入れ知恵」するので、最初が肝心なのです。

それでも公道であれば、どちらに非があるかがある程度明確になっているので、そこまでナーバスになる必要はありませんが、駐車場内では「言った者勝ち」と言う部分が強いので気を付けるべきなのです。

保険会社との打ち合わせは?

出典:www.photo-ac.com/

初動については理解出来たことでしょう。

その後、保険会社とは自分がどういった証拠を確保したか、「10:0」でなければ示談に応じないことなどを伝えておきましょう。

証拠になるものは全てコピーした上で原本は自分自身で持ち、コピーを保険会社に渡します。

もし、保険に弁護士特約などを付けていたとしても駐車場の事故に関してだけはまず自分で動いておくことが必要です。

最終的にはどちらの保険会社の担当者が「ゴリ押し」に強いかで過失の割合が決まってしまうからです。

通常の事故の場合の対応は?

出典:www.photo-ac.com/m

◎自動車対自動車の事故の場合

では、駐車場以外での事故の場合はどうするのが一番良いでしょうか。

仮に車対車での事故の場合、まずは安全な場所へ双方移動する様にしましょう。

移動が不可能な場合は、緊急停止用の三角の目印を自動車後方5~6mの位置に置きます。

運転者や同乗者は、自動車に乗らず安全な場所へ避難しておきましょう。

大切なことは、ここで2次被害が出ないようにすることです。

次に警察へ連絡し、その後自身の保険会社へ電話しましょう。

過失の程度や、責任の所在については当人同士では話さないようにします。

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保険会社はすぐに担当者が駆け付けてくれる事が最低条件です。

当人同士としてはお互いの「名前」、「住所」、「電話番号」を交換し、お互いに怪我などがないかなどの確認をしておきましょう。

警察が来ると、車検証と免許証の提示を求められ、事故の様子を尋ねられますので、その時は出来る限りスムーズに事が行われるように準備します。

双方怪我がなければ「車両対車両」の物損事故扱いになります。

怪我をしていた場合は「人身事故」に切り替わり、その場合は現場検証が当日若しくは後日に行われることになります。

この場合の過失が酷いと免許の点数が大幅に減らされる上に、罰金が科せられる可能性があるので、違反をしていないことが重要になるので覚えておきましょう。

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むち打ちの症状などは後々出てくる場合がありますが、その際は警察と保険会社に連絡すれば後日でも適用されるので安心して下さい。

過失の度合いなどは、双方の保険会社で話し合ってもらい、当人同士は介入しないようにするのが現在は最もポピュラーなスタイルです。

◎人身事故の場合はどうするの?

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万が一、人身事故を起こした場合はどう対処すべきでしょう。

運悪く事故になってしまった場合は、すぐに被害者の元に行き状態の確認しましょう。

意識があるのかないのか、出血をしているかどうか、確認しながら近くに人がいたら110番を掛けるように要請します。

人身事故の場合、一刻の猶予もない為出来る限り効率良く対処出来るようにします。

必要なら救急車も呼び、保険会社に連絡します。

保険会社にはすぐにでも来てもらうようにしましょう。

明らかな人身事故の場合、事故処理後手土産を持ってお見舞いや、相手のご家族への挨拶を忘れずに行います。

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これをするかしないかでは、心証が大きく変わり「示談」に向けてやり易さが変ってきます。

重症の場合は、お見舞いには足繁く通う事がベストです。

話し合いは保険会社が担当しますが、「誠意」は自らしか見せることが出来ませんので注意しましょう。

人身事故の場合は、大した事がなく被害者が「大丈夫です、警察とか大袈裟なのでイイです」と言っても”絶対に警察を呼んで事故処理”をします。

これは運転者の義務であり、これを怠ると後で大きな問題になる可能性があるので注意して下さい。

◎自動車対建造物など

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あまり経験はないかも知れませんが、電柱にぶつかった、人の家の壁にぶつかった、ブレーキとアクセルを間違えて店に突っ込んだと言う話自体は良く聞きますね。

特に店舗などに突入した場合は、かなり悲惨です。

店内には人もいますので、人身事故にも繋がり兼ねませんし、店舗と自動車の間に人がいたらそれこそ目もあてられません。

こうした場合は、まず持ち主(店舗なら店の人)に報告と謝罪をし、怪我人がいないかを第一に確認して下さい。

その後、すぐに警察に連絡、それから保険会社に連絡してきてもらうようにしましょう。

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店舗などに突っ込んだ場合、商品などが破損したりするので、被害額が相当額になります。

相互理解をしておく為にも、保険会社を一刻も早く呼ぶことは最重要事項です。

決して自身で払える金額ではないので、シッカリと保険会社に確認してもらいましょう。

この場合、責任の所在は完全に自分のあるので平謝りに謝る事が妥当です。

◎その他のケース

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ここで紹介してきた事故以外にも、事故は千差万別同じものは無いと言えます。

そういう意味でも、どんな事故であれ絶対にしなければならないことは次の通りです。

1.相手側が何と言おうと、事故の程度が軽かろうと警察を呼ぶ

2.必ず保険会社に来てもらう

3.過失について当人同士で話さない

4.相手と自分の連絡先を交換しておく

この4箇条は絶対に必要な事で、これを1つでも失念してしまうと後々面倒になります。

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また、中には非常に質の悪い人がおり、その場で示談や過失の度合いについて決めようとする人がいます。

中には「100万円(金額は色々)でなかったことにしてやる」と言った言い方をする人もいますが、心を強く持って断りましょう。

また、過失は100%そちらにあると認めろと迫り、何らかの紙などにサインをさせようとする人もいますが、どんな書類であれ保険会社が来るまでは絶対にサインしてはいけません。

こうしたメモ程度のものでも「有効」になってしまう場合があるので、いかなるものであっても自分の判断でサインをしてはいけません。

また、過失についても信号待ちで完全に停車している自動車に突っ込んだと言うような、相手が全く動いていない場合以外は100%の過失は認められませんので、過失そのものを認めることは止めましょう。

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人が怪我をしている場合はとにかくそちら優先で事に当たることが重要です。

怪我なのか、死亡なのか、軽症なのか、重症なのかで後々の処分は変わってきますし、被害者の心証も大きく変わります。

また、人命は何よりも優先されるので、事故による自身にかかる処罰など後回しで被害者救済に心を砕くようにしましょう。

とは言え、素人があれこれするのはベストとは言えませんので、出来る限りの事だけし、後は早急に然るべき機関へ連絡を急ぐことが先決です。

自分が自動車の場合、歩行者、自転車、オートバイなどとの事故はほとんど自動車側の過失になると考えましょう。

相手が飛び出してきたとしても、自動車が悪くなるものだと思っていて下さい。

◎修理はどうする?

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事故の場合、良く出てくる話が「自分は自動車整備会社で働いているからこちらで直す」と言ったことを「良く知っている工場があって良いところだからこちらで」と言った話です。

基本的にこうした話にはのるべきではありません。

と言うのも、最近の事故修理の場合はほとんど板金や塗装で修理しません。

バンパーやドアなどは新品にまるごと代えます。

自分の知っているところへ持っていきたがる相手は、必ずこうしたことを安くあげる為に板金や塗装で直そうとしているのです。

基本的に、自身が買った自動車会社か、知っているところへ修理に出さないと表向き見えていないところまで丁寧にケアはしてくれないと考えた方が良いでしょう。

自動車事故は目に見えている部分以外にも、どこか悪くなってしまっている事もあるので親身になってくれるところへ出すようにしましょう。

◎意外と知られていない自動車に乗せているものの補償

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多くの人が意外と知らない事と言えば、自動車に積んであるものが破損した場合に補償してくれると言う事です。

もちろん、事故との因果関係がハッキリしないといけませんが、事故を想定して故障したものを自動車に積んでいる人はいないのでほぼ認めてもらえます。

例えば、買い物帰りで電化製品などを積んでいた場合、事故で壊れてしまう可能性があります。

事故によって新品のものが壊れた場合は、多くの場合交換と言う事になります。

また、レジャーへ行く途中、帰り道の事故などの場合、カメラやビデオカメラなどの高級品を積んでいる可能性は多いと思います。

事故によって壊れていた場合は、遠慮なく請求しましょう。

特にトランクに積んであるものは、後ろから追突された場合、室内にクッションになるものがないので故障する確率は非常に高いので注意しておきましょう。

その場では無理でも、帰宅した際にはシッカリ自動車の中のものをチェックして破損や故障がないか調べる事です。

これは後日でも相手側の保険会社と相談して請求出来るので、おざなりにせずちゃんと請求する様にしましょう。

まとめ

いかがでしたか。

ここでは自動車保険の意外な落とし穴!駐車場での事故編を見てもらいました。

保険会社を有効に使うためにも、こうした知識は持っておいた方が後々後悔しません。

面倒ではあるのですが、保険会社によってはこうした事に得手、不得手が出てきます。

自分自身に過失が全く無いにも関わらず、翌年の保険料が上がったり、自腹を切らなければならないほど馬鹿らしい事はありません。

こうした知識をもって対応に臨みましょう。

 

 


 

 

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