スズキは新型ジムニー及びジムニーをベースに小型車規格としたジムニーシエラを20年ぶりに全面改良して7月5日から発売を開始しました。
なんか大人気らしいですけどね・・
そして燃費やカラーなど最新情報をチェックしてみましょう。
新型ジムニーが大人気!
新型ジムニー/ジムニーシエラは半世紀に及ぶジムニーならではのこだわりと技術を継承しつつ、ジムニーに求められる本格的な四輪駆動車としての性能を更に進化させています。
半世紀に及ぶ伝統を継承。スズキ、新型『ジムニー/ジムニーシエラ』発売 https://t.co/AYsL2Bawus #スズキ #ジムニー #ジムニーシエラ #SUZUKI #JIMNY pic.twitter.com/Qr9bm45CaQ
— AUTOSPORT web (@AUTOSPORT_web) 2018年7月5日
過去記事はこちら↓
新型ジムニーが2018年8月発売予定!20年ぶりの進化とは?歴代ジムニーを振り返る!
ジムニーといえばラダーフレームですが、こちらも新設計でXメンバーと前後にクロスメンバーを加えたことでねじり剛性を先代モデル比で約1.5倍工場させています。
また車体とラダーフレームをつなぐボディマウントゴムを新設計し、乗り心地まで改善していて、優れた操縦安定性を実現しています。
ってことで、やっぱり20年ぶりのフルモデルチェンジっていうのは大きいですよねwwww
それだけ進化しているって事だと思います。
またエンジンは縦置きに配したFRレイアウトを継承し、悪路走破性に優れる機械副変速機付きパートタイム4WDを採用。
路面状況に合わせて2WDと4WDを任意に切り替えられます。
さらに4WDは4H(高速)、4L(低速)のモードにも切り替え可能です。
4Lは通常の約2倍の駆動力を発揮し、急な登坂路や悪路の走破性を高めています。
流石ジムニーだと思います。
足回りには、ジムニー伝統の3リンクリジットアクスル式サスペンションを再生し、凸凹路で優れた接地性と大きな対地クリアランスを確保しています。
新型ジムニー PVらしい pic.twitter.com/RmncuzHuT4
— ジムニイ360 (@jimny360) 2018年7月2日
また電子制御のブレーキLSDトラクションコントロールを全車に標準装備し、4Lモード走行時、空転した車輪にだけブレーキを掛けることでもう一方の車輪の駆動力を確保し、高い脱出性を実現するって事ですね。
これはジムニーには重要な装備だと思います。
ジムニーだからこその装備だと思いますし、あって欲しい装備、機能ですよね・・
パワーユニットはジムニーが専用チューニングのR06A型ターボエンジンを、ジムニーシエラは軽量・コンパクトで燃費に優れ、出力・トルクともに向上した1.5リットルの新開発K15B型エンジンを採用。
これだけでもスズキがジムニーを気合いを入れて作ったっていうのがわかりますけどね・・・
動力性能を進化させるとともに、被水や雪、飛び石などへの対策を施し、信頼性を向上させています。
気になる外観は以前のジムニーよりも角張ってますよね・・・
車両の姿勢や上京を把握しやすいスクエアボディということですけど、ごつくて格好いいです。
機能に徹底したこだわりの造形って事ですね。
また丸形ヘッドランプ、5スロットグリル、クラムシェルボンネットフードなどのジムニーの伝統を継承するデザインアイコンは随所に取り入れられているところが憎いですよねwww
もう予約は始まっているらしく、どうやら半年待ちらしいです。
新型ジム二ーは販売台数えらいことになりそう pic.twitter.com/iPmUBJXguz
— phanTOM (@JZA_Supra) 2018年7月5日
人気なのがわかりますよねwwwww
購入を検討している人は早めに予約した方が良いですよ!
内装や価格は?
さて、ジムニーってやっぱりエクステリアが注目されますよねwww
角張ったボディに丸めランプっていうのは目立ちます。
しかし内装も今回は頑張っている様ですね・・
水平基調でデザインされた立体感のあるインストルメントパネルやアームレストは、ジムニーらしい力強さを表現していますし、オフロードなどで車両姿勢を把握しやすいって事です。
確かに水平基調で格好いいですよね・・武骨さが出るんだろうか?
またメーターパネルも格好良くなった気がしますねwww
新型ジムニー メーター pic.twitter.com/hvLXn5TBSp
— ジムニイ360 (@jimny360) 2018年6月30日
やっぱり色々と進化してるって事でしょう。
そして内装と言えばシートも大事ですよね・・・
こちらはグレード別で変わってきますけどね・・・
上級グレードは撥水加工とか付くみたいです。
またシートは細かく調節できるみたいですし、最適なドライビングポジションがとれるように35mmの幅で調節できるチルトステアリングを装備しています。
またラゲッジスペースが今回のジムニーは素晴らしくフラットで広々としています。
リヤシートを倒せば大容量352Lの荷室スペースが生まれるって事ですね。
またフルフラットにすれば車中泊もできそうです。
荷物を沢山積んで移動することが多い車ですし、とても有り難いですよねwwww
ってことでとても購買意欲をくすぐられるジムニーですが価格はジムニーが145万8000円~184万1400円。
ジムニーシエラが176万0400円~201万9600円と言うことですね。
結構お買い得だと思いますけどね・・・
是非検討して下さい!
燃費やカラーなど最新情報をチェック!
さて、気になる燃費はどうなんでしょうか?
今までのジムニーは燃費が悪いっていうイメージがありましたよねwwww
それを少しは覆しているんでしょうか?ってことで燃費ですが、4ATモデルで13.2キロ、5速MTモデルで16.2キロと言うことです。
意外といいんじゃないでしょうか?
そいてボディカラーですが、モノトーンカラー9色と2トーンカラー3色が用意されています。
黄色と黒のツートンは俺の推しカラー。その訳は…虎党の方なら解るでしょ🎵
https://t.co/eDKC4dInY0— TOKU【Nightmere】 (@toku_nari) 2018年6月26日
さらにはジムニーXCには受注生産カラーとしてブラックトップ2トーンと呼ばれる、Aピラーやボンネットまでブラックとなるカラーが設定されているって事です。
2トーンカラーは上級グレードのみの設定というところで、この辺がスズキの上手いところでしょうか?
その他安全装備も抜かりなく設定されています。
今の時代は当然って感じになりましたからねwwww
先代よりは価格帯は少しアップしてますけど、それを補ってあまり有る進化をしていると思います。
フルモデルチェンジして4代目になったジムニー!
今後何年発売されるかわかりませんけど、歴代モデルのように愛される車種になるでしょう。
早く実物が見たいです!
では!
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