スズキから製造・販売されているスペーシア。
軽トールワゴンとして人気がありますけど、評判はどうなんでしょうか?
燃費や中古、特別仕様車も気になりますよね・・
新型がでてますけど、ライバルと比べてどうでしょう?
色々と調べて見ましょう。
スズキ・スペーシアとは?
スズキ・スペーシアは軽トールワゴンになります。
2008年1月から販売されていた「パレット」に替わる実質的後継車として発表。
2013年に発売されていますね。
車種名を変えて新型車として発売された背景としては、室内寸法、軽量化、燃費性能などに大きな進歩があったからだという事ですね。
名前も変えて心機一転っていう事でしょう。
初代モデルは5代目ワゴンRで初採用された「スズキグリーンテクノロジー」が導入され、「パレット」の一部グレードで既に導入されていたアイドリングストップシステムは全車標準装備した上で改良を行い、停車前の減速時にアクセルペダルを話した段階からガソリンの供給をカットし、ブレーキペダルを踏んでj速13キロ以下になると自動でエンジンを呈することでアイドリングストップ時間を延長しています。
スズキ スペーシアカスタム CM 2013年
【グーン、ダーン!】#昔見てから印象に残っているCMシリーズ pic.twitter.com/WyUwx34jro— おかみn◇◇◆ (@GALANT_GDI) 2017年3月5日
これにより燃費は良いって事ですけどね・・・
また坂道発進時には後退を抑制するヒルスタートアシストも装備されていました。
他にも「ENE-CHARGE(エネチャージ)や空調ユニットに冷房運転時に凍る蓄冷材を搭載することで、アイドリングストップ中でも冷風を送ることが可能っていうのは凄いと思いますよ。
安全装備も2013年8月には衝突被害軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、エマージェンシーストップシグナル、ESPの4点が採用され、2015年5月のマイナーチェンジで車線逸脱警報装置機能、先行車発進お知らせ機能及び軽自動車初採用となるふらつき警報の3点が加わり、セットオプションとして設定されています。
個人的にはエクステリアが好きですけどね・・・
っていうか先代のパレットが好きでした・・・
真四角じゃなくて台形っぽいところがとても好きでしたどねwww
デザインは良かったけどその分、広さは失われていたのかもしれませんけど・・・
ライバルはホンダ・N BOXやダイハツ・タントだと思いますけどね・・・
N BOXは売れに売れてますけど、それに対抗出来るか?っていうのがいつも言われていることです。
頑張ってるとは思いますけどね・・・
新型スペーシアがフルモデルチェンジしたけど評価は?
さて、新型のスペーシアが2017年12月に発売されました。
新年に入って、SUZUKIのCMでは「スペーシア」&「スペーシア カスタム」のCMを多く見かけるようになった。
かなり力を入れている。 pic.twitter.com/7jcHduHgkv— レパード アルティマターボ (@LEOPARD_ultimat) 2018年1月4日
打倒N BOXということで、期待は高い車種になりますよね・・
いつまでもN BOXに負けてられないっていうのもあるんでしょう。
軽自動車ではこのトールワゴンと呼ばれるタイプが一番売れてますしね。
スズキとしては負けるわけにはいきませんよね。
しかし2018年1月での販売実績では1位はN BOXということで、負けてました・・・
やはり強いんですね・・・
スペーシアも先月比よりも売り上げは118%ということで、上がってるんですけどね・・
軽自動車2位はスペーシアか pic.twitter.com/oSNJKoLJmR
— おさつ (@sagiyu1) 2018年4月25日
新型スペーシアは軽自動車で初めてヘッドアップディスプレイをオプションで用意したり、マイドルハイブリッドを搭載、さらに新プラットフォームを採用し軽量化、軽自動車初のバック時の衝突被害軽減ブレーキサポートシステムなどが用意されました。
気合いの入れ方がハンパないですよね・・・
意欲的に進化したのがわかります。
それでもN BOXの牙城は崩せなかったということですね・・
個人的にはノーマルもカスタムも格好いいと思いますけどね・・・
カスタムはかなり厳つくなり、男性は好みだと思うんですけどね・・・
このイントロを聴くと、反射的にハービーのオリジナルじゃなくて、どうしてもハジメさんのバンビの方を思い浮かべてしまう、テクノオヤジです。ところで、このCMはハービー自身の新録?それともカバーなの? SUZUKI スペーシアカスタム TVCM https://t.co/ow1r9qks8O
— Reverse HouseLizard (@YamoReverse) 2017年12月24日
もしかすると同時期に発売されたクロスビーに流れた可能性もあるかもしれません・・・
クロスビーの記事はこちら↓
スズキ・クロスビーはハスラーを大型化しただけ?評価は?カスタムや車中泊も調査!
あと、惜しいっておもうのがターボの設定ですね。
スペーシアカスタムはとても格好良く、ターボもあり走りにも余裕があります。
しかし普通のスペーシアにはターボが設定されていません・・・
そこは残念ですよね・・・
やはりいくら軽量化されたとはいえ、大きな車ですしね・・・
ターボ設定すればもっと売り上げが上がるかもしれません。
この後の売れ行きにも注目ですね。
燃費や中古、特別仕様車は?
さて、やはり燃費っていうのは気になりますよね・・・
新型になり燃費はどのように変わったのでしょうか?
新型スペーシアのカタログ燃費は先代が32キロですが、30キロと数値的には減ってしまいました・・
しかし、それでも軽トールワゴンとしてはダントツ№1の燃費の良さです。
カタログ燃費だけではわかりませんけどね・・・
実燃費は20キロぐらいっていう報告もあります。
まあそれぐらいかもしれません・・
あとはドライバーの意識だと思います。
アクセルをふかせばそれだけで燃費は悪化しますからね・・
最近は燃費の良さよりも、走りの良さが重要な気がします。
N BOXだって、燃費悪くても売れましたからね・・・
さて、次はスペーシアの中古について書きましょう。
とてもイイ車だっていうのはわかるんですけど、今は軽自動車も高いデスよね・・
なので、中古車を買うのも良いと思います。
平均中古価格は156.1万円で価格帯でいうと110万~218万という感じですね・・
なんか普通に高いですけどね・・・
【拡散希望】
スペーシアカスタム
25年式
走行距離 41000km
片側パワースライド
車検 31年 6月
80万です!ローン組めます🙆
気になる方コメント、DMおねがいします🙇 pic.twitter.com/O7Lo7YZuNF
— 雄太 (@yu__7974) 2018年5月1日
それでも新車なら200万円を超えるスペーシアですし、やっぱり中古はお買い得だと思います。
他にお買い得なのはやはり特別仕様車ですよね・・・
中古でも特別仕様車の方がお得だと思います。
スペーシアカスタムXSリミテッドとかは正直、個人的に欲しかったですwww
赤と黒のツートンってめちゃくちゃカッコイイ!って思ってました。
まあ、今後も特別仕様車は発売されると思いますけどね・・・
追加追加で色々な装備が付いてきますし、絶対にお得です。
新型でも特別仕様車を待つっていうのも良いと思います。
ま、買いたいときが買い時ですよね。
是非素敵なスペーシアを手に入れて下さい!
軽キャンピングカーも良いですよね↓
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