男の人なら1度は憧れるキャンピングカー!
でも、価格が高い!って思いますよね・・そこで人気なのが軽自動車のキャンピングカーです。
新車や中古車の種類や価格、更に人気車種も色々とご紹介していきましょう。
キャンピングカーとは?
始めにキャンピングカーとはなんぞや?っていうのを説明しましょう。
一般的には寝泊まりできる設備を備えた車ですよね。
ちなみにキャンピングカーというのは和製英語でアメリカではキャンパーというそうです。
一つ勉強になりましたねwwww
アメリカとかだとバカデカイ車のイメージがありますけどね・・・
まあアメリカの場合は牽引タイプの方が多いんだろうか?
それこそ、車で家を引っ張ってるみたいな感じですけどwww
それはそれで良いと思いますけど、狭い日本では厳しいですよね。
また価格的にも高いと思います。
日本ではキャンプまたは宣伝活動を行う為の特殊な設備を要する車っていう道路運送車両法があります。
これに該当すれば8ナンバー登録が可能って事ですね。
架装形態によって区分されています。
・フルコンバージョン
専用のシャーシに架装したもの。フルコンと呼ばれる場合があります。
・キャブコンバージョン
キャブ付きのシャーシに架装したもの。
一般的にはトラックを改造した物が多いみたいですが、最近はワンボックス車のBピラーから後をボディカットしてつくられる物もおおいです。
・バンコンバージョン
キャンパーバンとも呼ばれる、ワンボックス車などの内装、屋根などを加工して架装したもの。
ハイエースとかを改造したキャンピングカーは多いと思います。
・バスコンバージョン
マイクロバスなどのバスに架装したもの。
窓が大きいため断熱性が低いって事ですね・・
・軽自動車キャンピングカー
こちらをこれから紹介していきます。
近年のキャンピングカーブームや段階の世代の余暇で注目を集めているのがこちらです。
ベース車両の安さ、低維持費、取り回しやすさ、駐車場を選ばないなど日本での使用スタイルにマッチしていることが人気の理由ですよね。
軽キャンピングカーの種類や価格は?
さて、それでは軽キャンピングカーをご紹介していきましょう。
・愛犬くん
車名もめちゃくちゃ可愛いこの車。
ベース車両はスズキエブリイですね。
価格は188万円からということでかなりリーズナブルです。
まあ、愛犬くんという名前からもわかるとおりペット目線の仕掛けが満載です。
キャビネット付きの室内は断熱、吸音にも力を入れていて、天候に左右されない車中泊が可能です。
・マイクロバカンチェス・ひとりのくるま旅
ベース車両はマツダスクラム他。
価格は181万8千円~
こちらは1名使用と割り切った作りが良いですよね。
社内左側に食材や飲み物を収納できる40リットルの大容量冷凍冷蔵庫と電子レンジを標準装備。
更に19インチのテレビまで付いてます。
ルーフにはソーラーパネルを装備しているので、充電残量を気にすることなく、家電を使えるのもいいですよね・・
1人で車中泊ってことなら良い車だと思います。
・テントむし
ベース車両はハイゼットトラック、軽トラックのキャリー
ブログ更新しています。
車でお留守番だったので、テントむしの車内の様子をお見せします(*´ω`*)https://t.co/HJfZu7zJJd— 車中泊テントむし★まるなな! (@xx_maruchan_xx) 2018年4月11日
4人用として車内空間を広く取った最新モデルが良いですね。
ポップアップルーフを備えていて、乗車も就寝も定員は4名!
給水用タンクとシンク、冷蔵庫、カセットコンロ指揮調理器具、オートチャージャー、外部電源などを標準装備。
オプションでサイドオーニングや発電機も設定しています。
価格は364万4千円~と高いですけど、それに見合う車だと思います。
・パロッコ
こちらもベース車両はハイゼットトラックですかね?
大型に引けを取らない本格的モーターホームというコンセプトで製造されています。
居住性を追求し、断熱パネル製のボディや二重窓で断熱効果を高めていますし、家具、内装、電装、塗装、全てが純国産素材で自社工場生産というこだわりが凄いです。
価格は429万5百円~と豪華な高級車並ですけどねwwwでもいいです。
・リゾートデュオ・バスキング
ベース車両はダイハツのハイゼットカーゴ。
ルーフに11A(180W型)の発電量を持つソーラーパネルを搭載してサブバッテリーを充電し、電化製品を長時間使用出来るようにしています。
乗車は4人、就寝は2人。2名用ソファーベッド、脱着式テーブル、バタフライテーブル付きギャレー、丸形シンクなどを備えています。
価格は221万5千円から!
・Threrunder(ツレルンダー)
オートワンさんのツレルンダー。エブラー仕様で悪路もOK!#JCCS pic.twitter.com/24Oqstphgl
— 鋼鉄ユッキー (@yukky_metal) 2018年2月3日
ベース車両はスズキエブリィ。
釣りを中心とした河や海での水系合う度ドアで車中泊できるってことですね。
ポイントは天井で釣り竿をセットできるようになっています。
価格は284万7800円~
・かるキャン コンビ
ベース車両は軽トラックのキャリィってことで、外見がベース車両から大きく変わっていますね。
こちらはトランスフォームキャンパーシリーズの1台になり、車中泊する時は「ステイモード」として横方向に615mm引っ張りだし、ルーフも上方に930mmアップできます。
今日見たキャンピングカーの中でも気になったのが、コイズミのトランスフォームキャンパー
軽きゃん! 内装が大幅に変更されていた、木目調の内装と前はシンクがあった場所に家具の様な物が!なんか高級感が増した。(=^・^=) pic.twitter.com/ZT8VWqap7e— t.sekine (@AXIS5963) 2017年4月23日
これは広いですよね・・・走行時と比較して2.4倍に拡大できます。
価格は360万円~軽キャンピングカーとは思えないほどの空間的な余裕は魅力ですよね。
・N-BOXキャンパーネオ
ベース車両は大人気車種のN-BOXになります。
N-BOXのきじはこちら↓
2017年度新車販売台数1位はN-BOX!新型やアクセサリー人気は?バカ売れの理由は?
ポップアップルーフを備え、乗車、就寝共に4名可能です。
20180204_00 開店?回転?//N-BOX Camper Neoが他社軽キャンパーと決定的に違うのは、運転席が180度、グルッと回して後席側に向けられるオリジナル開店シートの存在。180度回転する運転席のN-BOX軽キャンパー、ホワイトハウスが初展示…ジャパンキャンピングカーショー2018 https://t.co/pil15yqaRs
— 玉置 昌義 (@Dr_Head_TMI) 2018年2月4日
前列用の回転シートが搭載されているのが特徴になりますね。
価格は273万1千円~
ということで、色々紹介してきましたが、購入してから後悔しないためにも、色々と自分がどのようなタイプが欲しのか考えた方が良いですよね。
自分の生活にあった軽キャンピングカーを選んで楽しみましょう。