三菱自動車の登録車を代表するモデルであるデリカが今年で50周年を迎えます。
新型と初代では大分違うんですかね?中古も結構販売していると思いますけど・・・
新型やアクティブギアなど色々と調べて見ましょう。
三菱デリカとは?
50周年を迎えるというデリカですが、現行型を含めて5代しか経ておらず、日本車の中でも長寿モデルになりますよね・・・
最初のモデルは1968年7月1日に販売されています。
デリカバン、デリカトラックという名称だったんですね・・
画像がありますけど、本当にトラックですwww
元々は商用車って感じだったんでしょうね。
商用車がバンで乗用タイプが名称が付いてるって感じです。
三菱好きな人は本当に三菱自動車が好きですよね・・
ずっと三菱の車を愛用している人が多い気がします。
根強いファンが多いって事でしょうね・・・
それだけデリカにはファンが多いって言うことなんでしょう。
普通のミニバンはこんな感じですけど、ライバルになるのかな?↓
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初代から新型まで振り返る!
1969年4月にデリカトラックをベースにした1BOXタイプとして当時クラス最大のスペースユーティリティを誇る「デリカライトバン」「デリカルートバン」「デリカコーチ」を発売しています。
例の古本屋収穫祭‼初代デリカ75保冷車のカタログ‼1972年6月‼ pic.twitter.com/oLYQf1HgwU
— かなりカリーナ! (@kanaricarina) 2018年4月26日
2代目は1979年6月ということで、フルモデルチェンジされ、直線基調のボクシーなスタイルとなり、全幅が小型車サイズ一杯まで拡大しています。
三菱 デリカ 50周年…2代目で「4WD」イメージを確立[写真蔵]https://t.co/Gi8QM8HAl1#三菱 #mitsubishi pic.twitter.com/VlnOgI4dtd
— レスポンス (@responsejp) 2018年4月26日
3代目は1986年6月19日にフルモデルチェンジを行い、標準とロングの2種類のホイールベースに平屋根のエアロルーフかハイルーフが組み合わされています。
1999年11月に3代目デリカは日本の衝突安全基準に適合しなくなり、開発をするためには販売台数が足りないという事で、国内向けの販売は終了。
輸出専用となり、日本では2013年まで生産が行われていました。
現在でも台湾の中華汽車での生産のみ継続されているという事ですね・・
と、ここまでが主に商用車としてのデリカになります。
で、1969年4月にデリカバンをべースンにした1BOXタイプとして9人乗りの乗用モデル「デリカコーチ」を発売。
その後1979年にデリカの乗用登録モデルとして誕生したのがデリカスターワゴンになりますね。
三菱としてはパジェロと並び、乗用四駆駆動車の先駆け的モデルといっても良いでしょう。
86馬力、ワンボックスカーとしては初の5速MTを採用しています。
キャンプや車中泊に適した設計ということもあり、アウトドア派ユーザーから大きな支持を得ていました。
その後デリカスターワゴンとしては2代目となるモデルが発売。
相変わらず箱形ですけど、これがデリカとして格好いいって感じがします。
キャラに合ってますよねっwww
こちらも人気の車だったと思いますね。
その後はスーパー・プレジャー・RVをコンセプトに2代目パジェロをベースに開発されたのがデリカスペースギアですね。
1994年から2007年まで発売されています。
前面衝突の安全性を考慮した日本初のフロントエンジンのトールワゴンであり、現在のミニバンというジャンルを切り開いた車ということです。
パジェロ譲りのスーパーセレクト4WDや足回りが搭載され、他のトールワゴンでは類を見ないオフロード性能でアウトドア派には特に人気がありました。
三菱・デリカD5 不振にあえぐ三菱の中で希望の星。ガチオフロード対応のミニバンは、トヨタも手を出さない唯一無二の存在。アウトドア好きユーザーの心を鷲掴み。燃費に難があったが、ディーゼルの展開で商品性維持に成功。真摯に作り続けてほしい pic.twitter.com/GBvcyTa5zW
— 偏見で車を語るbot (@henken_car) 2018年4月26日
かなり背が高いというか腰高なイメージはありますけどね・・・
また特別仕様車が多かったと思います。
「ジャスパー」「グリーンフィールド」「シャモニー」などと言った名称もあります。
特別仕様車がとてもお買い得って事で、限定車が多く売れているようですねwww
2007年からはデリカD:5ということで、発売されています。
デリカD:5の新CMめっちゃ好き
これは本当にいいCM作ったなって思う pic.twitter.com/31Ia2PurK3
— おかみn◇◇◆ (@GALANT_GDI) 2018年4月25日
デリカの5代目という意味という事ですね。
世界で唯一のオールラウンダーミニバンをコンセプトに開発され、アウトランダーがベースという事ですね。
こちらが現行タイプになりますけど、この車も人気ですよね・・・
デリカが好きな人はずっとデリカに乗り続けている気がしますね・・・
三菱好きな人はデリカっていうイメージもありますし、高い走破性やアウトドア好きにはたまらない車に仕上がっているという事でしょう。
三菱 デリカ 50周年…初代-5代目[ミニ写真蔵]https://t.co/RLpsGTY1NO#三菱 #mitsubishi pic.twitter.com/LTKp0gCvm2
— レスポンス (@responsejp) 2018年4月25日
またミニバンですけど、他のメーカーの車種よりもやはり三菱という事で4輪駆動が優れているイメージもあります。
北海道とかで人気がある気がしますけどね・・・
アクティブギアの価格は?中古はどうなの?新型は?
三菱デリカD:5にアクティブギアという特別仕様車があります。
https://t.co/LkxriCfiUr
デリカD:5「ACTIVE GEAR 2018」篇カッコいいね〜👍 ミニバンでこんな走り出来る車ないぞ〜😊#三菱 #デリカ #D:5 #デリカD:5 #アクティブギア pic.twitter.com/rQkZ7q8QGQ
— 尚さん 乗り物(機械)・農業垢 (@hayashi_farmer) 2018年4月25日
最大の特徴はちょっと特別なエクステリア&インテリアですよね。
目立つのがブラックボディにオレンジのアクセントです。
差し色にオレンジを使っていますが、凄く効果的ですよね・・・
めちゃくちゃ格好いいです。
エクステリアにもオレンジは使われていますが、オプションは
・フロントバンパープロテクター
・アルミホイールデカール
・フロアマット
・再度ガーニッシュ
・リアディフレクター
です。
インテリアにも効果的に使われていますよね・・
本当に格好いいです。
男心を凄くくすぐられますねwwww
気になるか価格ですが、アクティブギアにはMMCSと呼ばれる7インチナビシステム搭載車と非搭載車の2モデルがラインアップされていて、搭載車は393万6600円、非搭載車が376万3800円。
オプションのコンプリートパッケージは18万4075円という設定になっています。
デリカD:5アクティブギアで考えると中古で購入するよりも新車や新古車の方が良いと思いますね。
アクティブギアじゃなければ中古もお買い得だと思います。
80万ぐらいから中古では販売されてますよね・・・
200万ぐらい払えば程度の良いデリカが購入出来ると思います。
他に気になるのは新型ですよね・・・
デリカD:6になるのかな?2018年末にフルモデルチェンジってことで期待したいですね。
エクステリアもインテリアも刷新されるということです。
こちらが予想モデルです。
格好いいですね・・・コレ欲しいですwwww
ミニバンとSUVが融合した新しい形を提案しているってことですからね・・
全く新しいデリカになりそうです。
期待しましょう!
今後の情報を待ちたいですね・・・
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