マツダ株式会社が販売しているアテンザ。
フラッグシップモデルとして力を入れていると思いますが、新型はでるんでしょうか?
燃費や評価、ワゴンもあるんですかね?
色々と調べて見ましょう。
マツダ・アテンザとは?
アテンザはマツダ製造・販売する中型自動車になります。
カペラの事実上の後継車として発売されています。
2002年5月20日に初代アテンザは発表されています。
マツダにとってはトリビュートが発表された2000年10月以来1年半ぶりの自社製新型車でした。
ボディタイプは「スポーツ」と称するハッチバックとセダン、スポーツワゴンの三種類。
発売当時はRX-7、ロードスターに次ぐ新たな5ドアスポーツカーというキャッチコピーでした。
ヨーロッパ市場との関係などで全幅が1780mmあり、エンジンの排気量にかかわらず全車3ナンバーになっています。
個人的にはエクステリアとかも好きですけどね・・
特にアテンザスポーツワゴンは全体的に見ても格好いいと思うんですけどwww
マツダの得意分野である「走る楽しさ」を具体化し、デザインや走行性能に力を入れ、自動車評論家や自動車ファンの評価も高く、日本では2002年RJCカー・オブ・ザ・イヤーなどの受賞を始め、2008年までに世界中で132の賞を受賞しています。
ってことで、初代は人気があったと思います。
2代目は2008年に発売され、エンジンは先行型の2.3Lエンジンに変わってL5-VE型2.5Lエンジンを投入。
サラブレッドに乗るか、アテンザに乗るか。 2代目 マツダアテンザ pic.twitter.com/Kx784poBD2
— 車CM・雑誌キャッチコピーbot (@COBRA11E46) 2018年5月30日
従来の2.3Lより排気ガスがクリーンになり、仕様燃料もレギュラーガソリンでも良くなりました。
他にも日本車初となる「リアビークルモニタリングシステム」をオプションで設定しています。
この装備は時速60キロ以上の走行時、後方から来た車両をレーダーで検知するシステムで、ドライバーが方向指示器を使用する際に他の車両が接近してきたらランプと音で警告を行うという安全装備ですね。
またハンドルから手を離さずにエアコンやオーディオを安全にそして簡単に操作できる「CFーNet」機能も採用されています。
さらに横滑り防止装置やトラクションコントロールシステムの標準化もされていますね。
そして2012年に3代目が発売されています。
現行型ですね。
新世代技術「SKYACTIVE TECHNOLOGY」と新デザイン「魂動(こどう)」を採用したフラッグシップモデルとして開発されました。
ハッチバッグモデルが廃止されましたけどね・・
また「スポーツワゴン」の名称が「アテンザワゴン」に変更されています。
日本国内向けアテンザでは初となるディーゼルエンジン車が設定もされましたね。
やっぱり目を引くのはエクステリアじゃないでしょうか?
フロントマスクもごつくて格好いいですよねwww
またソウルレッドプレミアムメタリックという塗装も深みのある赤っていうか良く似合ってます。
マツダが元気の良い証拠みたいな感じですよね・・・
こちらはライバルになるんだろうか?↓
スバル・アセント、日本発売の可能性は?画像・燃費や内装、サイズなど徹底調査!
アテンザがマイナーチェンジで新型は?燃費や評価、ワゴンもチェック!
アテンザが2018年5月24日、大幅なマイナーチェンジを発表しました。
フルモデルチェンジではないですけど、かなり良い感じに改良されたようですね・・
マツダは24日、中型車「アテンザ」を全面改良し、6月21日に発売すると発表しました。さらに詳しく→ https://t.co/XayljT1us2#mazda pic.twitter.com/wvdgcIZTfY
— 読売新聞YOL (@Yomiuri_Online) 2018年5月24日
新型アテンザと言っても良いんじゃないでしょうか?
それでも基本的には従来型を踏襲していますね。
エクステリアも基本シルエットはそのままですけど、低重心と精悍さが強調されています。
フロントグリルが格子状デザインに変更されていますし、ヘッドライトも新デザインに変わっています。
そして内装が大幅に変更されていますね。
インパネやドアトリムのデザインを変更し、普段意識せずに使う部分を作り込んだと言う事で心地よさの底上げが図られているそうです。
新しいアテンザの内装割とツボ pic.twitter.com/naLyjZBGBJ
— Ryo (@vwalrk_passat) 2018年5月24日
またシートデザインを一新し、よりホールド感のある座り心地になっています。
アテンザ改良内容の詳細。(内外装) pic.twitter.com/zwgfWlTYxO
— taku2 (@taku2_1026) 2018年5月24日
また最上位グレードの「Lパッケージ」ではウルトラスエード ヌーというのがあり、東レ株式会社との協業により実現したこだわりの手触りが特徴です。
これは画像だけでは伝わらないでしょうね・・
是非触って体感してください。
エンジンも改良が加えられ性能が向上していますね。
燃費もガソリンエンジンで、15キロぐらい、ディーゼルエンジンでは20キロぐらいになっているようです。
この大きさでこの燃費なら立派に及第点だと思います。
そして気になる価格ですが、マイナーチェンジ前に比べて3万~5万ぐらいの値上がりということです。
この進化に対してこの価格の上昇ならコスパは高いと思いますね。
価格は282万~419万円ということです。
あとアテンザワゴンもカッコイイですよね・・
あとセダンとワゴンが同価格っていうことで、ワゴンの方がイイと思うんですけどね・・
個人的な意見ではアテンザワゴンはカッコイイと思います。
日本発売は6月21日ということです。
まあ、気になる人は試乗するのが一番でしょうけどね。
とりあえず、この目で見ないとね!
CX-8もイイ車ですよねwww↓
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