世界の高級車といえばやっぱりロールスロイスですよねww
高級すぎて全然手が届きませんけど、見てるだけでも癒やされます。
そんなロールスロイスファントムにプライバシー・スイートという設定ができたようです。
もの凄い機能ってことで色々と調べて見ましょう。
ロールスロイスファントムとは?
ロールスロイスファントムはロールスロイスの最上級サルーンに使われている名称で、最上級車ということですよね。
原稿型のファントムは、歴代のファントムと同様にパルテノン神殿をモチーフとしたフロントグリルを持ち、ロールスロイスの象徴である「スピリット・オブ・エクスタシー」も取り付けられています。
ドアは乗降性に優れた観音開き(コーチドア)となっており、ボタンひとつで開閉可能です。
ボディタイプは通常のSWBの他、ホイールベースを延長して室内空間を広くした「EWB(Extended Wheel Base)や2ドアクーペの「ファントム・クーペ」、オープンタイプの「ファントム・ドロップヘッド・クーペ」が存在しています。
またファントムの内装は、ショーファードリブンと呼ぶに相応しい高級感があります。
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静粛性も非常に高く高品質のオーディオから流れる音楽を聴きながら、極上の快適ドライブを楽しみつつ、取引相手との商談を上手くまとめることも可能って事ですね。
まあ商談をまとめるのは腕も必要だと思いますけどwwww
それを助けてくれるだけのゆとりがファントムにはあるって事でしょう。
また室内装備はオーナーの要望によって、様々なカスタムを施すことが出来ます。
パソコンを設置したり、もしくは防弾ガラス仕様などにも変更が出来るという事ですね・・
基本スペックとしては
全長:5840 全幅:1990 全高:1655
ホイールベースが3570 車両重量が2660キロ
駆動方式はFRでトランスミッションは電子制御8速AT
エンジンはV型12気筒DOHCエンジンで。総排気量は6749cc
最高出力 338kW(460PS)/5330prm
最大トルク:720N・(73.4kgf・m)/3500rpm
最高速度:240キロ(リミッター制御)
価格はファントムSWB:51670000(税込み)、EWB:59950000(税込み)、ファントムドロップヘッド・クーペ:59270000円(税込み)
と言うことです。
これが基本価格でオーナーの希望に沿った独自のカスタムを施せば際限なく価格は上昇していくって事ですねwww
普通に5000万円を超える車ってどうなんだ!って感じもしますけど、一種のステータスですよね・・
日本ではビートたけしさん、志村けんさん、美川憲一さんが所有していると言われています。
やっぱり超一流芸能人しか所有できないってことですよね・・・
凄い車です。っていうか車なのか?って感じですけどねwww
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ファントムのプライバシー・スイートを徹底調査!
さて、ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は8月31日、中国で開幕した成都モーターショー2018において、新型「ファントム」の「プライバシー・スイート」を発表しました。
フロントシートとリヤコンパートメントを分割するって事ですね。
VIPのプライバシーを守る! ロールスロイスが色を変わる間仕切りガラスを開発 | ギズモード・ジャパン https://t.co/vgci8cu0Lc
— 超合金ZZ (@SuperAlloyZZ) 2018年9月5日
エレクトロクロマチックガラスと防音設備を設けることで、敏感な会話や運転手からの盗み聞きを完全に防止。
1人の時間を楽しみたい人やリヤシートでの極秘打ち合わせをするには最適な装備と言うことです。
通常の状態であれば運転席は丸見えですけど・・・
このボタンを押せばこのように不透明なガラスへ切り替わり、ドライバの後ろではどのようなことが行われているのか見る事も聞くことも出来ないってことです。
またTalkのボタンをおせば運転手とだけ会話が出来るようになるとか!
もの凄い装備ですけどね・・・・
っていうかそれだけ完全にプライバシーが守られるって事です。
一体そんな密室で何をするんでしょうか?
余計怪しいですけどねwwww
まあ、ロールスロイスファントムに乗るような人は、普通の人では無いって事でしょう。
他にもおもてなし装備は満載で、後席には各シート毎に12インチモニターを含む特チュのシアターシステムを搭載することが可能になっています。
そしてリヤアームレストに隠されているのはシャンパンセット。
やっぱりロールスロイスは凄いですよねwww
ってことで、夢の車がロールスロイスファントムだと思います。
お金持ちになっても買えないような車ですけどね・・
宝くじが当たっても購入するのをためらう車って凄いです。
それでも需要があるから作られるんでしょうね・・・
今後もどんな進化をしていくのか?楽しみですね。
ロールスロイス新型フアントムに排気を吸収相殺、消音無臭化するタービンを装着し、マフラー不要で運転する日が近し。電気自動車など、固体電池など不要。素晴らしい今世紀初のテクノロジーである。 pic.twitter.com/R5o8I8cTnF
— Takumi Soyama (@TakumiSoyama8) 2018年9月5日
最終的には1億とかいくんじゃないだろうか?
そのときまで見守っていきたいですねwww
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