メルセデスベンツGクラスが大幅なモデルチェンジをしたってことですね。
新型と言っても良いと思いますけど、どんな進化をしたんでしょうか?
評判や燃費も気になりますね・・
維持費や中古価格など色々と調べて見ましょう。
メルセデスベンツGクラスとは?
メルセデスベンツGクラスはドイツの自動車メーカーであるダイムラーがメルセデスベンツブランドで展開しているSUVになります。
Gというのはドイツ語でオフローダーを意味する「ゲレンデヴァーゲン」の頭文字って事ですね。
最初の販売は1979年ってことで、今から30年ぐらい前になるんですね・・・
NATO正式採用という実績を持つもともと軍用車両だったゲレンデヴァーゲンを民生用にアレンジされた物が現在のGクラスの源流です。
およそ四半世紀に及び、いくどものマイナーチェンジを受けていますが、エンジンとインテリアを除く基本的部分については当初の設計を受け継いでいて、発売当初から基本コンポーテントは変わっていません。
モデルチェンジやマイナーチェンジの度に大排気量化、装備やインテリアの強化などとともに価格も引き上げられていて高級車化してますけどねwww
組み立てはオーストリア・グラーツで行われていますが、エンジンはシュトゥットガルトから持ってきているということ。
日本では「G350d」「G500」「Mercedes-AMG G 63」「Mercees AMG G 65」が販売されています。
日本仕様では国土交通省の定める保安基準に準拠して、フェンダー部分に再度アンダーミラーが装着されています。
価格は1080万円~3564万円ってことでいかに高級車かっていうのがわかりますよねwww
普通の市民では買うことさえ出来ない車です。
まあそれはGクラスに限らず、ベンツは一種のステータスがありますよね。
国内にある装備、仕様であれば購入から概ね2~3週間での納車が可能ってことですが、求める仕様、装備の車が無く受注生産となる場合は。おおむね9ヶ月程度の納期を要します。
まあ色々な装備の違いや特別仕様車があるって事ですけどね・・・
憧れの車だっていうのはわかります。
メルセデスベンツGクラスの新型は?
メルセデスベンツ日本は6月6日に新型「Gクラス」の受注を開始しました。
メルセデスベンツ Gクラス 新型、あえてフルモデルチェンジと言わない理由とはhttps://t.co/212bu2VETn#メルセデス #mercedes pic.twitter.com/7RsNKV8rdI
— レスポンス (@responsejp) 2018年6月6日
新型はラダーフレームが新設計され、サスペンションも新開発するなど大幅に刷新されていますが、それでもフルモデルチェンジという言い方はしてないんですよね・・
何か意味があるんでしょうか?
メルセデスベンツの社長も
「共通部品が本当に数点しかないということで、実際は全く別物」
「あえて本社もフルモデルチェンジという言い方をしていない」
と明かしています。
ラダーフレームという基礎は継続して使っているってことで、フルモデルチェンジではないってことですかね?
こちらもラダーフレームですね↓
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また見た目もずっと変わらずこのスタイルってことで、それを貫こうっていう意味も有るのかもしれません。
ちなみに日本では新型と従来型を当面併売するって事ですね。
併売は日本だけっていうことで、現行型を購入するなら急がないと在庫が減っているって事ですよ。
確かにそうですよね・・
では新型について説明していきましょう。
新型でも四角いボディデザインは健在です。
フロントはグリルが変更され、LEDヘッドライトが採用されています。
リヤ周りもテールランプはデザインを変更しLED化されていますね・・
ボディサイズは先代よりも53mm伸びた全長4817mmmで全幅は64mm広がった1931mmになっています。
新設計のラダーフレームが採用され、悪路走行に強くなり、安全性も高められている上に、約170キロの軽量化に成功もしているって事です。
エンジンは4リッターV型8気筒ツインターボで最大出力422馬力/5250~5500rpmを発揮。
最大トルクは610N・2000~4750rpmを発生します。
トランスミッションは新型9速ATです。9速って凄いですねwww
ドライブモードには「Gモード」が加わり、主にオフロードを走行するようなシーンで活躍し、通常より2倍の駆動力を発揮するって事です。
インテリアではGクラスのエクステリアで採用されるパーツをモチーフにしたデザインを採用し、特徴的な円形ヘッドライトの形状は左右のエアアウトレット、ウインカーをイメージしたスピーカーなど個性溢れる仕上げになっています。
メルセデスベンツ Gクラス 新型、商品企画責任者「自身のオフロード記録を刷新した」https://t.co/IvRLzrAb3U#メルセデス #mercedes pic.twitter.com/uQfdoXHNx1
— レスポンス (@responsejp) 2018年6月6日
そして注目がやはり安全運転支援システムでしょうね・・
この分野は本当に進んでいるので、その全部が最新のものに変更されている感じです。
レーダーセーフティパッケージやブラインドスポットアシストなどなど至れり尽くせりの装備ですね。
360度カメラシステムもあり、自動操舵・ブレーキ機能によって縦列駐車と車庫入れをアシストする「アクティブパーキングアシスト」も全車装備されています。
本当に凄い車なんですけど、グレードは二つありG550とAMG G63ですね。
G550が1562万円、AMG G63が2035万円となっています。
日本では2018年8月下旬から納車されそうですね・・・
評判や燃費は?維持費や中古は?
でかくて、格好良くて、安全性も高い、なおかつインテリアもモダンで言うことないのがメルセデスベンツGクラスだと思います。
評判はとてもイイでしょうね。
やはり最大の魅力はデザインだと思います。
変わらないスタイルって言うのはやっぱり安心感がありますよね。
燃費はディーゼルエンジンですが、実燃費で5キロぐらいってことです。
そりゃ燃費が良いとは言えませんけどね・・
それでもこう言う車に乗る人は燃費を気にしない人だと思います。
ステータスに乗ってるみたいな感じでしょうからねwwww
なので維持費とかも気にしないんだと思いますけどwww
ざっと計算すると1年間に維持費で50万以上かかりそうです・・
AMGだと60万ぐらいかかるのかな?
車両本体の価格に比べれば問題無いと思いますけどwww
また中古車もありますけど、普通の中古車と比べて桁が一つ違いますよねwww
普通の中古車って100万とかで買えますけど、Gクラスだと1000万とかありますしねwwww
そこまでするなら新車を購入した方がいい気もしますけど・・
外車の中古ってどうなんだろう?
AMD特選中古車 H6 メルセデスベンツ Gクラス G300ロング
⇒https://t.co/rdJfuXHzvW— ベンツGクラス画像 (@benz_g_gazou3) 2018年6月6日
やっぱり新車の方が安心だと思いますよ。
宝くじにでも当たったら購入したい車ですね。
やっぱり一番の魅力はステイタスだと思います。
あとは伝統の勝利でしょうね!
こちらはライバルですかね?↓
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