トヨタのアルファードが売れてますよね・・・
高い車ですけど売れてる理由はなんでしょうか?
新型やマイナーチェンジで売上増なのかな?
中古や燃費など色々と調べて見ましょう。
アルファードとは?
アルファードはトヨタ自動車が販売している大型LLクラスのミニバンになります。
高級乗用車ですよねwww
兄弟車はヴェルファイアになりますが、こちらも売れてますwww
内外装の高級感や車内空間の広さ、そして居住性の確保、高出力のエンジンの搭載など、トヨタが量販するミニバンにおいて最上級に位置しています。
またクラウン、レクサス・LSなどのセダンと並び、役所や企業の公用車・社長社としての利用も多いみたいですね。
だからこそ売れるんでしょうけど・・・
高級ミニバンっていうのは最初は日産のエルグランドが先陣を切ったんですが、いつものように後出しでトヨタがアルファードを販売して市場を勝ち取ったって感じです。
エルグランドの記事はこちら↓
日産・エルグランドのモデルチェンジは?アルファード/ヴェルファイアの差は燃費?
いつものトヨタのやり方ですけど、やっぱり上手ですよね・・販売力の違いだろうか?
2002年5月22日に初代が発売されています。
新しくてごめんなさい。
トヨタ アルファードCM。ジャン・レノ@retoro_mode pic.twitter.com/OlZjriqYRI
— みどりん (@icu_0828) 2018年7月2日
エルグランドはモダンでクリーンなインテリアが売りでしたが、アルファードは面積の広いウッドパネルをあしらなど、あくまでも日本人好みの豪華さを目指しています。
エスティマのプラットフォームをベースにし、エンジンもエスティマと同様の2AZーFE直列4気筒2400ccと1MZ-FE型V型6気筒3000ccとハイブリッドがありました。
エスティマの記事はこちら↓
トヨタ・エスティマのフルモデルチェンジはある?中古やカスタムが人気?ハイブリッド設定は?
2008年5月12日に約6年ぶりにフルモデルチェンジされ発売。
2011 TOYOTA ALPHARD CM "SKATE" https://t.co/KSkeN6YfOE @YouTubeさんから
— yoshu (@dojiko2) 2018年2月20日
2代目からヴェルファイヤが発売されてるんですよね・・
違いはフロントマスクがそれぞれ専用のものってことで、他に変わりはありませんwww
それでも2台目はヴェルファイヤのほうが売れていたんじゃないでしょうか?
ヴェルファイヤのほうがより迫力のあるフロントしてましたけど、それが人気の秘密でしょうね。
2015年1月26日には3代目が発売!
【CM】No.260
トヨタ アルファード(3rd) pic.twitter.com/qMqeFHBRmd— 自動車CM図鑑 (@car_cm_2015) 2016年11月15日
開発テーマは「大空間高級サルーン」でミニバンとしてはなく、「高級車」として磨き上げ、開発ということ。
外観はフロントデザインにロアグリルが一体となったメッキ加飾の大型フロントグリルを採用。
リアデザインはリアコンビネーションランプとライセンスガーニッシュを組み合わせて立体的なU字型Tの構成とするデザインになっています。
3代目になるとより押し出し感が強くなったアルファードの方がヴァルファイヤよりも売れてる感じですね。
やっぱり威圧感っていうかそういうのが大事って事なんでしょうか?
なんか昔は「いつかはクラウン」っていう感じでしたけど、今は「いつかはアルファード」って言う感じのイメージもあります。
ミニバンが普通になって、その高級車がクラウンに取って代わってる感じもしますけどね・・・
時代の流れなのかな?
最近はクラウンも頑張ってますけどねwwww
アルファードが売れてる理由は?新型やマイナーチェンジで売上増?
フルモデルチェンジはまだ先になると思います。
なので本当の新型っていうのはまだ先でしょう。
それでもマイナーチェンジを繰り返し、まだまだ売れてるのが3代目になります。
2018年1月8日にはビックマイナーチェンジを敢行。
フロントフェイスの印象が大きく変わりましたよね・・
旧型よりもスタイリッシュ差が強調されています。
また新機能を搭載したトヨタセーフティセンスPが全車標準搭載になったというのも大きな変更点です。
他にも通常バージョンとエアロバージョンも設定されていて、フロントデザインも変わっていますね。
そして2018年10月25日にも一部改良の変更が行われています。
アルファード、ヴェルファイアが一部改良で実質値上げ、安全装置標準化 https://t.co/hGnmE3hanL pic.twitter.com/boBvTFyrxe
— 自動車リサーチ (@car_research_) 2018年10月28日
マイナーチェンジをした後に、販売台数も加速していて、2018年8月の月販台数でアルファードが5960台、ヴァルファイヤも2870台売れてますけどねwww
それなのに、また改良って事で、トヨタの本気がわかります。
今回の改良点は、
・駐車場などでのアクセルの踏み間違いや踏みすぎで怒る衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナーを全車標準装備。
・ナビゲーションとのセットオプションとしていたブラインドスポットミニターをデジタルインナーミラーとの組み合わせにした
ということです。
売り上げがまた伸びそうですが、現在は成約しても約5ヶ月待ちということですよ。
人気が過熱してるんですねwwwトヨタは嬉しい悲鳴でしょうけど。
年末商戦に向けて更に製品力をアップしてるって事でしょう。
アルファードかっけー😲👍
人生一度きりやし買いたいな笑
宝くじ当たらんかな😂💸 pic.twitter.com/2EA4vdteNi— よしや (@YoshiyaTrack) 2018年10月28日
売れてる理由はやはり日本仕様のミニバンってことで、それを意識して作っているからでしょうね。
中古や燃費も調査!
さて、350万円~購入できるアルファードですが最上級者は750万以上する高級車。
なかなか購入出来る車ではないですよね・・・
って事で中古の価格も気になります。
まあ中古はピンキリですけど、平均すると300万円ぐらいでしょうか?
現行のアルファードなら高いと思いますけど、2代目とかなら安く購入できますよね。
でもアルファードに乗るような人は新車で欲しいって人が多いのかな?
その辺はわかりませんけど、何となく見栄の車っていう気もしますけど・・・
他に気になる燃費ですが、
・ハイブリッド 18.4キロ~19.4キロ
・ガソリン 9.1キロ~12.8キロ
流石ハイブリッドって感じがしますね。
この大きさと重さでこの燃費は凄いと思います。
ガソリンの場合は2.5Lで11.6キロ~12.8キロ、3.5Lの場合は10.8キロになります。
3.5Lは流石に燃費は悪いですね・・・
ゆとりのある走りは魅力ですけど、この燃費でハイオクガソリンだとなかなか厳しいです。
で、これで一応の燃費ですけど、実際の燃費はもっと低いといわれています。
街乗りで9キロ、高速で12キロとか言われてますけど・・
そんなにカタログ値と変わらないっていう意見もありますね・・
まあハイブリッドの燃費は良いですけど、その分、価格が高いので・・・なんとも言えません。
お金に余裕があればそれは一番良いグレードのアルファードが一番良いのは当たり前ですけどね。
十分魅力的な車なので中古も多いですし、選び甲斐はあるかもしれません。
素敵なアルファードを見つけて欲しいと思います。
では!