日産のシルビアって懐かしいデスよね。
デートカーとして流行っていたのが記憶に新しいですけどね・・・
最近色々な車が名前だけでも復活してますけどシルビアの新型は出るんでしょうか?
歴代シルビアの評価や中古の価格など色々と調べて見ましょう。
シルビアとは?歴代の評価もチェック!
シルビアは日産自動車で生産されていた2ドアノッチバッククーペ型自動車になります。
コンセプトが一貫していてFRレイアウト、クーペスタイルを踏襲質得るため4ドアや和音モデルは存在していません。
潔いって事でしょうか?
個人的には3代目や5代目のデートカーと呼ばれるシルビアが懐かしいのですが、シルビアという名前で販売しているのはかなり古いんですよね・・
調べて見ると初代は1965年4月に発売されているって事です。
ダットサン・フェアレディのシャーシにSUツインキャブ付R型1600ccOHVエンジンを載せ、クーペボディを架装して作られたって事です。
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意外と格好いいですが、美しいルックスに不釣り合いなタフな乗り心地、そして兄貴分のスカイラインやオープン版のフェアレディの影に隠れて商業的に失敗!
そのため1968年6月に554台のみの生産で終了しています。
1975年10月にニューシルビアってことで復活しています。
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しかしこの2代目も支持されず、国内販売台数は月2000台ほどで、ライバルのトヨタ・セリカには遠く及ばず不振だったという事ですね・・
3代目は1979年3月に発売。
プラットフォームはB310型系サニーやA10型系バイオレットと共通でした。
ボディタイプはハードトップと呼ばれたノッチバッククーペに加え、ハッチを持つ3ドアファストバックが追加されていました。
この3代目は当時の流行を押さえたデザインっていうことで、月4000台を上回る販売台数を記録するヒット作になっています。
確かにこのデザインは今見ても格好いい感じがしますけどねっww
1982年にはS110型シルビアをベースにWRCのグループB・ホモロゲーションモデルつぉいて2400ccのFJ24型エンジンを搭載し、角張ったオーバーフェンダーを追加、225/50R16タイヤを標準装備する日産・240RSが登場しています。
売れている車だから出来たことでしょうねwwww
1983年8月に4代目が発売。
このモデルからセミトレーリングアームの独立式のリアサスペンションになり、リトラクタブル・ヘッドライトが採用されています。
これはこれで格好いい感じですけどねwww
日本国外での輸出ではこれまでのダットサンから米国仕様を含め日産200SXという車名で販売されています。
そして1988年5月から5代目が発売されています。
この5代目が歴代シルビアの中で最も販売台数が多いって事ですね。
確かにこのシルビアは本当によく見かけましたけどねwwww
当時大人気だったホンダ・プレリュードの牙城を崩し、若者を中心に約30万台を販売しています。
グッドデザイン大賞を受賞し、そのシルエットから女性人気をあつめましたが、FRのスポーツクーペということで、走行を重視する男性からも支持を得ていました。
デートカーそして、走りっていう両面で人気だったということですね・・
確かにデザインは格好いいですよね・・・
日産も販売してビックリしたんじゃないでしょうか?
それぐらい想定外の売れ方をしたんじゃないですかね?
サーキットや峠などで走るための車として使用されていましたからね・・・
またユーザーの私的改造として180SXがベースでフロントセクションをS13シルビアのものに変えた通称シルエイティや逆にS13型シルビアをベースにフロントセクションを180SXのものに変えたワンビアが存在しているってことですね。
個人的にはシルエイティが好きですけどねwwww
1993年10月に6代目S14型が発売。
eve hunt SILVIA 日産シルビアS14 pic.twitter.com/lZtk26Cx8a
— 車CM・雑誌キャッチコピーbot (@COBRA11E46) 2018年6月22日
ボディサイズが拡大され、全車3ナンバーになってしまし、人気は無かったですね・・
それこそS13型の方が中古で売れていた何て現象もあったと思います。
それを受けて1999年1月に7代目となるS15型が発売。
不評だった拡大されたボディを5ナンバー枠に戻しています。
それにより走行性能などは高評価だったと言う事ですね・・・
2002年8月に折からのスポーツカーの販売不振や平成12年排ガス規制の影響を受け生産終了。
コレによりシルビアは1975年の復活から27年の歴史に幕を閉じています。
販売台数は約3万台、販売期間は僅か3年7ヶ月と歴代モデルでは一番短いS15型ですが、派手なデザインってことで今でも愛好家が多いって事ですね・・・
スポーツカーって、新しい世界が広がっていくんだ。 ドライブしよう。 日産シルビアS15 pic.twitter.com/CWCjwaklpe
— 車CM・雑誌キャッチコピーbot (@COBRA11E46) 2018年6月22日
ってことで、シルビアは現在その名前が途切れている車種って事です。
CR-Vも復活したのかな?↓
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中古の価格を調査!
さて、人気のあったシルビアなので、中古も豊富に揃っていますよね。
未だにアフターパーツも豊富ですし、他者の流用のできるって事で、自分で車をいじれる人なら中古としても十分お買い得だと思いますけどねwww
っていうかそれも昔の話っていうのもありますけどね・・・
S15型ならまだなんとかってことでしょうか?
日産・シルビア 最終型S15。13以降の大人のデートカー路線を捨て「これが欲しいんだろ!」と会社が開き直った。スポーツ方面への先鋭化が進み、5ナンバー・釣り目・絞りプレス・ターボ・純正ブースト油圧計と、派手に盛りまくり有終の美を遂げるpic.twitter.com/Gwzw2DfiiV
— 偏見で車を語るbot (@henken_car) 2018年6月16日
確かに事故歴も多い車ですから中古で選ぶのは難しいかもしれませんね・・・
それでも欲しいって言う人以外は手を出さない方が無難だと思います。
でも欲しい車っていうのはそういうものですよね・・・
自分の思い入れがあるって事ですからwww
まあそこは自己責任で購入して下さい!
修復歴ありの車でも100万円以上するのもありますけどねwwww
日産 シルビア spec-R (S15)
過給機ターボ
駆動形式FR
トランスミッション6速
エンジン形式SR20DET pic.twitter.com/wjsPuMDUUZ— 頭文字D登場車両BOT (@InitialD_Cars) 2018年6月25日
ヤンキー車が好きな人は良いんじゃナイでしょうか?
新型シルビアは発売される?
さて、シルビアは人気の車種でしたが今は発売していません。
新型シルビアを期待している人も多いと思いますが、発売されるんでしょうか?
S16型として復活するのではないか?っていう話もあるそうですけど・・・
トヨタの86やスバルBRZも人気ですよね・・・ってことはそういう需要はあると思うんです。
ってことは日産がそういう車を発売するのであればシルビア以外考えられませんよね・・
2018年中に発売されるかも?っていう期待はありますけどね・・・
名車復活!日産シルビア新型が2018年発売?新2Lエンジンのスペックは? https://t.co/by3sJVMO8R
200万超えてる時点でもはや「シルビア」じゃねえしw— シュウ (@yonnoji4) 2017年9月25日
価格は250万~300万円ぐらいでしょうか?
GTRやフェアレディZは高級すぎて購入出来ないっていう人達がシルビアを待っているかもしれませんね。
あまり期待せずに待つとしましょうか・
日産様宜しくお願いしますwww
スープラも復活するってさwww↓
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