ホンダのインサイトといえば、ハイブリットカーですよね・・
でも販売終了したような気がします。
しかし4年ぶりに新型として復活するって事ですね・・しかも格好良くなって!
燃費や評価はどうでしょうか?
また中古やバッテリーの検索も多いです。
まとめて調べて見ましょう。
ホンダ・インサイトとは?
ホンダのインサイトは本田技研工業が生産販売していたクーペ型のハイブリットカーでした。
2006年に1度生産販売を終了しており、2009年2月に新型ハイブリッド戦略車として復活しました。
しかし、2014年3月に生産・販売を終了していたんですよね・・・
正直初代のインサイトは格好悪いですwwww
初代インサイト
アルミモノコックで車重820キロでMTあり。最高
ハイブリットだけど今時のユニットに強く頼ったシステムではなく車両そのものを完全に燃費だけを考えてつくってるからバッテリー死んでても燃費がいい
まぁそんなことはどうでもいい。とにかくカッコいい。好き pic.twitter.com/G2mjTXfNSB— S500 (@S500Honda) 2018年4月12日
リアなんて特にダサいとしかいえませんけど・・・
いうら低燃費だからといってこんな車には乗りたくないって思っちゃいますけどね・・・
ハッチバッククーペ型の2人乗りで、徹底した空気抵抗低減のためのデザインですけど・・・
そのおかげなのかどうかはわかりませんけど燃費は1999年9月時点では世界最高の35Km/Lでした。
2009年からは2台目と言うことで、5人乗り5ドアとして生まれ変わったインサイトが発売されています。
特徴的なリアホイールスカートがなくなって普通の車っぽくなりましたよね・・・
それでもデザインに優れているとは思いませんけどねwwww
トヨタのプリウスに対抗するためにこの形状になったという事です。
この車も最初の頃は売れてましたけどね・・・しかし販売台数が落ちたって事で、2014年に生産・販売終了という事になりました。
プリウスとの競争に負けたってことでしょうけど・・・
ちなみにインサイトの車名の由来は英語で「洞察力・見抜く力」を意味するそうです。
ハイブリッドカーの本格的な普及という新しい時代の到来を洞察する車という意味が込められているそうです。
新しい時代の到来は洞察できても売れるかどうかは見抜けなかったのかな?
正直、トヨタのプリウスも段々と進化してきて格好いいエクステリアになったと思いますけど、インサイトはそう思わないんですよね・・・
もっとデザインで頑張らないといくら燃費が良くても売れないっていう事だと思います。
それは初代インサイトで学んだと思いますけどね・・・
こちらは燃費はそうでもないけど、デザインが最高!↓
スバル・アセント、日本発売の可能性は?画像・燃費や内装、サイズなど徹底調査!
中古やバッテリーも調査!
インサイトの中古での人気はどうなんでしょうか?
初代は流石に無理だと思いますけど、二代目は結構良い感じみたいですよ。
岡崎五郎氏の試乗レポートです。関LPLも出演しておりますので、ぜひ一度視聴してみてください^^ #049.クルマでいこう!ホンダ インサイト https://t.co/I6iTKsZaZB @YouTubeさんから
— ホンダ インサイト bot (@insight_ZE2bot) 2018年4月20日
プリウスやフィットの陰に隠れていて安く購入出来るみたいです。
不人気車ってことでしょうかねwwww
インサイトの年間販売台数です。見事な降下具合であります・・・ pic.twitter.com/aNTrAMXlG9
— ホンダ インサイト bot (@insight_ZE2bot) 2018年4月17日
だからこそ良い車が安く購入出来るわけです。
意外と走ってないし、目立って良いかもしれませんよね。
価格も最安値で40万~最高でも160万ぐらいです。
コレでハイブリッドが手に入れば良いんじゃないでしょうか?
ちょっと格好いい車が良いって言う人にはお勧めですね。
えっと2代目インサイトの話しですからね・・・初代はオススメ出来ません。
格好悪いしwww
ちなみにバッテリーですが交換するとなると15万円程度って事ですね。
インサイトの場合は補助的なハイブリッドでそんなに高くは無いみたいです。
2代目インサイトは発売当初「ハイブリッドらしくない」という意見が出ました。ところが、関LPLはそれを狙っていたのです。ハイブリッドらしさがない=誰もが違和感なく乗れる普通の車を目指していたそうです。
— ホンダ インサイト bot (@insight_ZE2bot) 2018年4月20日
プリウスのバッテリーのほうが高いと思いますよ。
ただし、あまり走行距離が多い車を買うと大変ですので、走行距離が少ない車を選んだ方がいいでしょうね。
中古でインサイトを安く購入してもバッテリー交換でお金がかかったら意味が無いです。
新型インサイトが4年ぶり復活!
さて、こちらは日本発売ってことではないのですが、新型インサイトが復活というニュースです。
新たな画像をホンダが公開しましたが、めちゃくちゃ格好いいです。
ホンダ 新型インサイトの詳細画像が公開!流麗なスタイリングで日本導入に期待大|オートックワン https://t.co/7jTustnnLd 2018年3月30日に開幕したニューヨークモーターショーで、ホンダ新型インサイトの量産モデルの全貌が公開された。今回はこの新型インサイトの詳細画像とともに、スペックやメカ… pic.twitter.com/xXtlJRRNaP
— ホットニュース (@_RankingNews) 2018年4月20日
北米向け乗用車ってことですが、シビックの上位にあたるプレミアムコンパクトとして位置づけられていて、洗練されたデザインと広々として室内空間を両立した5人乗りセダンになっています。
フロントフェイスはホンダ車と共通のソリッド・ウィングフェイスを採用していますね。
ヘッドラインにはLEDも採用され、洗練されたイメージが強調されています。
またインテリアもインパネ全体にソフトパッドが貼られていて、シルバーの加飾パーツが奢られ高級感がありますね。
そして運転席周りで特徴的なのがシフトノブが無いってことですね。
ボタンで「P」「R」「N」「D」を選ぶという事です。
高級モデルのレジェンドやNSXなどは採用しているって事ですがそれをインサイトでも採用したんですね・・・
これによりセンターコンソール周りがスッキリするために本来シフトノブがある場所の脇は小物入れになっているという事です。
さらに、メーターもフル液晶化されていて、未来感がありますよね・・
8インチと大型のセンターディスプレイとも融合されてますし、このセンターディスプレイはAppleCar PlayやAndroid Autoに対応しているってことです。
いやあ欲しくなりますよねwwwww
ちなみに日本での発売ですが可能性は高そうです。
日本で販売されているホンダ車で、このクラスを担うハイブリッドモデルがないっていうのがその理由ですね・・・
価格はプリウスと対抗するなら200万円台後半ってことになるでしょうか?
現行プリウスよりも格好いいと思いますし、売れるんじゃないでしょうか?
販売は2019年春、もしくは夏には日本でも発売されると嬉しいですね・・
燃費や評価は?
新型インサイトの燃費は23.38Km/Lと発表されています。
日本とは違う計測結果ですけど、参考までにって事ですね。
それでも期待しちゃいますけどね・・・
またまだ試乗などは出来ない段階ですが、非常に評価が高いです。
やはりデザインの力でしょうかねww
やっぱり車はなんだかんだ言っても見た目が大事っていう事だと思いますよ。
是非日本でも発売して欲しいですね。
こちらも発売が楽しみです↓
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