スバルから新型フォレスターが発売されましたよね。
大変人気のようですが、購入するならe-BOXERっていう声が多いようですけど・・・
燃費、価格や評価など色々と調べて見ましょう。
新型フォレスターとは?
スバルが製造・販売するクロスーバーSUVがフォレスターになります。
1997年に発売を開始していますが、最初日本ではそんなに売れてなかったイメージがありますけどね・・・・
色々な改良を重ねていましたけどね・・・
2002年に2代目が発売。
2005年1月27日にフルモデルチェンジ並の大幅なマイナーチェンジを行っています。
2007年12月25日に3代目が発売。
先代よりも車高が高くなりよりクロスオーバーSUVらしくなりましたね・・
エクステリアも丸みを帯びた気がします。
2012年11月13日に4代目が発売。
これはエクステリアも格好いいって思います。
2018年7月19日に5代目が発売開始!
新型 フォレスター スバル 試乗120秒編 NEW FORESTER SUBARU 120sec TEST DRIVE https://t.co/PXnY56kSTt
— wktyou (@wktyou) 2018年7月15日
エクステリアデザインはスバル共通のデザインフィロソフィーDYNAMIC×SOLIDに基づき、SUVらしい存在感、力強さ、機能性を表現しています。
っていっても4代目とあまり変わり映えしない感じがしますけどね・・・・
キープコンセプトって事だとおもいますけど、あまり違いがないのもどうかなって思います。
それでも全長が+30mm、全幅が+20mm、ホイールベースが+30mmと僅かに拡大しています。
メカニズム面では5代目インプレッサで導入された「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用し、操舵応答性と操縦安定性が飛躍的に向上しています。
こちらは先代よりもかなり洗練されていて、大変上級感が増したようです。
また変わったのはパワートレーンですね。
水平対向4気筒の2.0Lの「FB20」型に替わり、同2.5Lの「FB25」型を新搭載しています。
燃料システムの直噴化をはじめ、約90%の部品で設計をみなおしたことで、優れた燃費と実用域トルクの向上を実現しています。
最大出力/最大トルクは、それぞれ184PS(136Kw)/24,4Kgf.m(239N.m)を発生。
盛大の主力エンジン「FB20」型に対して排気量アップも手伝い、36PS(27Kw)/4.4Kgf.m(44N.m)の大幅名出力・トルクの向上をはかっています。
なお、初代から設定されていた2.0L自然吸気エンジン、2.0Lターボエンジンは5代目では設定されていません。
他にも安全装備ではiSightVERSION3の機能に加え、アイサイト・ツーリングアシストを全車に標準装備。
色々進化してますが、スバルとしては世界戦略車ですし、抜かりはないフルモデルチェンジですよね・・・
こちらが以前のフォレスターの記事です↓
スバルフォレスターがフルモデルチェンジ!中古の価格や口コミの評価は?
購入するならe-BOXER!?燃費はどうなの?
フォレスターが初搭載する「e-BOXER」はCVT「リニアトロニック」の前にトルコン付きエンジンと、モーター/発電機を並列に配置します。
モーターは縦置きCTのケース内にコンパクトに収まってますね・・
XVで採用したシステムとほぼ同じで、モーターがエンジンの出力をアシストするパレレル方式というのがわかります。
出力構成は、最高出力78.7KWの2.0L水平対向直噴エンジンと、出力10KW(100V電源)のモーター/発電機を組み合わせています。
最大の特徴は燃費よりも走行性能や走破性を重視した「走り志向のハイブリッド」ということですね。
エコとかでは無く、走りをよりよくするためのハイブリッドと言うことでしょう。
通常の「燃費志向のハイブリッド」ではエンジンは情事効率の良い燃費最良点で運転し、不足するトルクをモーターでアシストします。
しかし「走り重視のハイブリッド」では、要求トルクに対してエンジントルクが不足する分を、モータートルクでアシストします。
エンジンは、低回転域のトルクが出にくい特性がありますので、コレがカバー出来ると排気量を大きくしたような効果があるって事ですね・・
さらに、モーターは瞬時にトルクを発生するので、加速直後にアシストすることによって、加速レスポンスが向上する効果もあります。
モーターアシストをターボ的に使用しているってことですよね・・
だからターボの設定が無くなったんでしょうね・・・
そして気になる燃費ですが、2.5Lモデルが13,2キロ。e-BOXERが14キロということです。
e-BOXERは市街地でメリットを発揮しますが、郊外や高速道路などではエンジン車のほうが良いって事ですかね?
まあ、先程も書きましたが燃費のためのハイブリットではないっていうのがわかりますよねwww
で、購入するなら「e-BOXER」と書きましたが、実際はどうでしょうか?
それでも今現在4割が「e-BOXER」搭載モデルのアドバンスを待っていると言うことです。
まあ、標準装備される「ドライバーモニタリングシステム」っていうのも魅力があるんだと思います。
いねむりや脇見運転を注意、警告する警報装置があるって事ですしね・・・
推しがナレーションしてるってだけで、何回も再生しちゃう( ˘ω˘ )
推しの声がテレビとかから聴こえるのが、至福の瞬間なんで…みんなもっと活躍しよう…https://t.co/dPFFDPfiX8
— 🌙月詠深琴@団長なんだよ🌙 (@mikoto_guild666) 2018年7月17日
他にも最大5名まで登録可能なシートポジション、ドアミラー角度やエアコン設定の再現等があります。
確かにドライバーに優しい装備だと思います。
やっぱり9月まで待った方がいいのかなwww
価格や評価は?
2.5Lガソリンエンジン搭載モデルは7月19日から発売されますが、「e-BOXER」搭載モデルは9月14日から発売されます。
そして価格ですが、281万円~310万円ということですね・・・
「e-BOXER」搭載のアドバンスが一番高くなっています。
ということで、新型フォレスターの評価なんですけどね・・・
良いって言う評価もありますけど、ガッカリっていう評価もあります。
ガッカリで一番多いのはやはりターボ仕様がないってことでしょうね・・
スバルと言えばターボっていうイメージが強いんだと思います。
個人的には私もそうですけどね・・・
いくらハイブリッドでターボ的っていわれてもやっぱり本当のターボには敵わないということかな?
この辺は試乗して確かめるしか有りませんけどねwww
新型フォレスターの2.5ツーリング試乗してきました!内装はかなり良くなった印象。気になるサイズ感もあまり感じなく普段通り取り回ししやすい適度な大きさでした。
乗り味は、SUVにしてはロール感も少なく長距離でも疲れない乗り心地。パワー感は正直不満に思いました。 pic.twitter.com/d886ua9Vmb— おぢれが (@oziregaimo) 2018年7月14日
新型フォレスター、試乗!
2.5 premium試乗時間が少なかったので、まだ何も言えないけど腰高の車の割に重心がかなり低く感じたのが運転しての第一印象。#新型フォレスター pic.twitter.com/ubvliSSFHu— ssm_y (@ssm_y57) 2018年7月15日
新型フォレスターの2.5ツーリング試乗してきました!内装はかなり良くなった印象。気になるサイズ感もあまり感じなく普段通り取り回ししやすい適度な大きさでした。
乗り味は、SUVにしてはロール感も少なく長距離でも疲れない乗り心地。パワー感は正直不満に思いました。 pic.twitter.com/d886ua9Vmb— おぢれが (@oziregaimo) 2018年7月14日
またエクステリアがキープコンセプトだったのがガッカリっていう声も多いです。
コンセプトモデルVISIV FUTURE CONCEPTが責めていて格好いいデザインだったので余計にそう思う人が多いって事ですね。
こちらは@SUBARU_FHI_PRさんのブース。ステージの「SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPT」は、宙を舞う様な演出。自動運転機能も付いているらしいですよー。 #TMS2015 #TMStoyota pic.twitter.com/5oqtlBPWV2
— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) 2015年10月30日
ま、コレばっかりは仕方無いですけどね・・・
スバルさんに期待するしかないです。
ターボモデルは是非追加発売して欲しいですね・・・
そしてエクステリアもマイナーチェンジでてこ入れして欲しいです。
どんどん進化させて、stiも期待ですねwww
スバルはこちらも期待です↓
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