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テスラのモデルYが日本で受注開始!モデルYについて知っておくべきことは?

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2003年に創業されたテスラは、電気自動車という存在を世間に知らしめ、今では世界で最も電気自動車を販売するメーカーになりました。

そんなテスラが新たに「モデルY」」の注文受付を日本でも開始しましたよ。

今回はそんなモデルYと、既に日本で発売されている「モデル3」との違いや価格、装備などをご紹介します。

モデルYとモデル3のサイズの違いは?

テスラの「モデルY」ですが2022年6月10日から日本でも受注が始まりました。

米国では20年に発売され、いまや世界的な人気モデルになっているモデルY。

見た目は「モデル3」と大差ないように感じますが、実際はサイズが一回り大きく、車高を引き上げたクーペ風のSUVに仕上がっています。

モデル3との違いですが、まずはサイズからご紹介しましょう。

全長 全幅 全高
モデルY 4,751mm 1921mm 1624mm
モデル3 4694mm 1849mm 1443mm

上記のようになっており、全体的にモデルYの方が大きいのが分かりますね。

車内も少しゆったりしている印象です。

日本で利用するとして気になるのが車幅ですね。

1.9mは結構なもので、日本の都市部の道路では取り回ししづらい場面もあるかもしれません。

高さはSUVと考えると低めですが、車幅で立体駐車場を利用出来ない可能性もありますので、要注意ですね。

一方でセダンタイプのモデル3とは異なり、ハッチバックタイプなので、モデルYは荷物の出し入れをしやすいのは強みと言えるでしょう。

日本では2タイプのラインナップ

日本ではモデルYのラインナップが二つ用意されます。

ひとつは後輪駆動(RWD)の標準モデル「Model Y」で、後輪にモーター1つを搭載したモデルですね。

満充電時の航続距離は、507Km(WLTCモード)ですが、モデル3での実績を考慮すると実質的に400kmぐらいになる可能性が高いです。

0-100km/hの加速は6.9秒で、ガソリン車でいえば量産車のスポーティーグレードに近いですね。

価格はボディカラーやオプション装備によって異なりますが、619万円からで、納車時期は6月10日の時点で8月になっています。

もう一つが高性能モデルの「Model Y パフォーマンス」で、前後の車軸にモーターが搭載されるAWD(全輪駆動)になります。

モーターが2基なので、加速は鋭く、0-100km/hの加速は3.7秒とフェラーリやポルシェ911などに近いパフォーマンスを発揮します。

航続距離は595km(WLTCモード)となりますし、低めのサスペンションや21インチホイールなどが標準装備になっていて、とても格好いいです。

価格は809万円からで、納車時期は今年後半以降ということですね。

いずれのグレードも、自動運転技術を含む運転支援機能「オートパイロット」は標準装備となっています。

ただし、駐車や車線変更などを自動でこなす「フルセルフドライビングケイバビリティ」は、いずれも87万1,000円のオプション装備です。

米国では市街地での自動運転もベータ版として提供が始まっていますが、日本では現時点では利用はできません。

また、米国などではモデルYに3列シートの7人乗りタイプも用意されていますが、日本では2列5人乗りのみ選べるようになっています。

ボディカラーはモデル3と同じで、標準のパールホワイトマルチコートのほか、有償オプションでソリッド、ミッドナイトシルバーメタリック、ディープブルーメタリック、レッドマルチコートが用意されます。

インテリアもモデル3と同じで標準のオールブラックと、有償オプションのブラック/ホワイトが選べますよ。

このように、価格はモデル3(579万円から)と比べ高めに設定されていますが、国の補助金(経済産業省の「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」が65万円)を適用すれば、554万円からとなり、地方自治体によってはさらに補助金が上乗せされるのでお得になりますね。

モデル3とモデルY、どちらを選ぶ?

これから購入を考えている人にとっては、モデル3とモデルYのどちらを選ぶのか悩ましい所でしょう。

モデルYの方が荷室が広くゆったりしていますが、都市部ではサイズ感が気になる所です。

またモデル3にある中間グレード「Model3ロングレンジ」(669万円)のように、バッテリー容量の大きさと性能のバランスが取れたグレードがないのも気になりますね。

走行性能に大きな違いはないと考えて良さそうですが、モデルYの方が大きく重く車高があるので、その影響が多少はあるかもしれません。

実際に標準グレードで0ー100km/hの加速を比較すると、モデルYの方が0.8秒遅いというい結果でした。

車高の高さは走行安定性に影響しますが、床下に搭載されたバッテリーによって重心が低いので、一般道や高速道路を走る分には気にならないでしょう。

ソフトウェアのアップデートによってユーザーインターフェースや車の挙動などが変化していく所は、モデル3もモデルYも変わりはないといえます。

 

サイズ感や荷室のサイズ、走行性の等の違いを考慮して、どちらが良いのかを選ぶのが良いですよ。

是非検討してくださいね。

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