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ホンダの新型ヴェゼルの変更点は?初代との違いも調査!

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たった1世代でホンダの看板商品へと成長を告げたヴェゼルですが、8年の時を経てフルモデルチェンジされました。

結構フロントとかも代わり、見違えるような姿になったなって言うのが第一印象ですね。

しかし、開発責任者曰く「ヴェゼルの本質は、何も変わっていない」と言うことです。

一体初代のヴェゼルと何が変わったのか?変更点など詳しくご紹介しましょう。

新型ヴェゼル誕生の背景にあったのはマーケットの変化だった!

初代が登場したのは2013年、既にSUV市場は盛り上がっていましたがBセグメントのSUVは、シティクロスオーバーが中心でした。

ヴェゼルはSUVを意識しながらも、クーペライクなデザインと新感覚のスペシャルティカーとしておくりだされ、大ヒットを記録。

ただSUV市場の拡大は、小さなSUVたちへの要求を高める事になったのも事実。

かくしてヴェゼルにも、パーソナルからファミリーや仲間と時間を共有出来るモデルへの転身が迫ったと言うことですね。

つまり、個人・私のヴェゼルから皆のヴェゼルへ進化することが必要になったって事です。

そんななかフルモデルチェンジを果たした二代目ヴェゼルは、SUVらしい力強さをフロントマスクで表現しながらも、クーペライクなフォルムを継承。

そして後席の快適性を高めるべく、リヤサイドガラスはフロント同様に大きくしたのが特徴ですね。

そのフォルムはボリュームがある印象ですが、全長4330mm×全幅1790mmとボディサイズは思ったほど拡大されていません。

Bセグメントカーの特徴である扱いやすさには影響がない程度のサイズアップと言えますね。

小ささを重視しつつも、実用的なサイズの最適化が図られているのは評価したいところです。

明るさがあり居心地の良いインテリア!後席の居住性も大きく改善

初代のヴェゼルと比較して変わったのはインテリアですね。

初代はスポーティとスタイリッシュを前面に打ち出し、やや派手な印象でしたが、同時に子供っぽくもありました。

しかし新型では、シックさと上質さを重視した大人な空間に仕上げられています。

初代の様なインパクトはないですが、広いガラスエリアとの相乗効果によるくつろぎ、そして良い車って言うイメージがありますね。

又ダッシュボードに収まるメーターやディスプレイも主張は少なめですが、質感は良くなっていますね。

シートも進化しており、フラットな座面は乗降がしやすいだけでなく、僅かに沈み込むことで、身体を優しく支えてくれます。

これはリアシートでも同様で、ヴェゼル伝統の座面が持ち上がり、収納スペースとなるチップアップ機構が備わるので、前席ほどの快適さは望んでいませんでしたが、良い意味で裏切られました。

更に後席ではスペースが拡大され、座面角度も見直されたことで、快適な姿勢がとりやすくなりました。

ここでもサイドガラスの拡大による視界の良さが大きな価値になっていますね。

なにより初代の様な押し込まれ感がなくなったことで、前席がより身近なエリアとなっており、乗員同士の繋がりを強めてくれます。

主力の「e:HEV」は後席でも快適さが確保されてる!

快適な移動空間の実現には走りの質も重要ですよね。

その点も新型ヴィゼルは抜かりがありません。

既に初代のブラッシュアップから走りの質の追求を続けていて、特に「ヴェゼルツーリング」開発の知見は、大いに役立ったようです。

その恩恵のひとつとして、ミシュラン製タイヤプライマシー4が、新型車にも受け継がれています。

主力となるハイブリッド車「e:HEV」は1.5Lエンジン+2モーターシステムで、モーター最高出力131馬力、モーター最大トルク253Nmを発揮します。

高スペックではありませんが、モーター主体の走りを活かし、力強く安定感有る走りを見せてくれますよ。

素直なハンドリングとしなやかな足回りのコンビネーションが路面追従性を見せ、嫌な突き上げもありません。

後席についても、前席同様の快適性が与えられていて好印象。

全後席ともに静粛性にも気が配られていて、初代との走行中の音の差もかなり大きいですね。

また4WD仕様は積極的に後輪駆動を活用するセッティングになっており、安定性と加速感、そして気持ちの良いコーナリングを生み、ちょっとFRっぽさも味わえる仕上がりになっています。

では、ガソリン車の方はどうでしょうか?

FFでも全体の完成度は高めで、ノンハイブリッドの軽さを活かした軽快な走りが持ち味になっています。

パワートレインや足回りも含め、しっかりと作り込まれていますよ。

静粛性や乗り心地の良さなどは、ハイブリッドに讓る部分もありますが、価格差を考えるとコスパは良いでしょう。

まとめ

大きく変化した新型ヴェゼルですが、初代のスピリットは受け継がれています。

見た目は激変しましたが、ヴェゼルのある生活の楽しさという提案は、パーソナルから多人数へと拡大されています。

ちょっと大人になったヴェゼルですが、ワクワクや愉しさといったヴェゼルスピリットはしっかりと受け継がれているようです。

初代同様に世界に羽ばたいてくれるのか?

期待して願っています!

-ホンダ

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